Iphone

ミレニアル世代はアマゾンを愛用:トップ100ブランドランキングでこのテック大手がアップルを追い抜く

ミレニアル世代はアマゾンを愛用:トップ100ブランドランキングでこのテック大手がアップルを追い抜く

カート・シュロッサー

(GeekWire写真)

新たな調査によると、ミレニアル世代の愛と忠誠心を求めるブランドは、お馴染みの敵に直面することになるという。19歳から39歳の間で人気のブランドトップ100で、Amazonがトップにランクインした。

シアトルに拠点を置くこのテック大手は、セントルイスに拠点を置くマーケティング会社ムーシルバニアが実施した全国調査で、6年連続でトップの座を維持していたアップルを追い抜いた。Business Insiderは木曜日にこの調査結果を報じた。

若い消費者に、お気に入りのブランドを3つ挙げてもらいました。100のブランドリストには、テクノロジー企業や小売大手から自動車メーカー、ファストフードチェーン、食料品店、エンターテイメントブランドまで、あらゆるブランドが含まれています。

Business Insiderが指摘したように、アマゾンは、その規模、影響力、労働慣行に関する懸念に関連して受けてきた反発(少なくとも調査対象となったミレニアル世代の間では)を乗り切っているようだ。

アップルは第2位で、ナイキ、ウォルマート、ターゲット、サムスン、グーグル、アディダス、コカコーラ、ペプシがトップ10にランクインした。リストに載った太平洋岸北西部の注目ブランドには、マイクロソフト(11位)、コストコ(15位)、スターバックス(16位)、Xbox(78位)、ファンコ(89位)、ノードストローム(93位)などがある。

テクノロジー世代の中でランクインしたその他のテクノロジー中心のブランドには、任天堂(12位)、ソニー(13位)、テスラ(36位)、Netflix(38位)、PlayStation(51位)、LG(57位)、GameStop(59位)、eBay(71位)、Hulu(78位)、YouTube(82位)、Spotify(98位)などがある。

GeekWireのミレニアル世代スタッフを対象にした非公式の調査では、スターバックスが1社、ナイキが1社、アウトドア用品店のパタゴニアが2社挙げられたが、パタゴニアはトップ100には入らなかった。

(ムーシルバニア)