
ピュラリティクス、浄水技術構築に400万ドルを調達
ピュラリティクス、浄水技術構築に400万ドルを調達

PuralyticsのCEOマーク・オーウェン氏と、Living Islandsの創設者兼エグゼクティブディレクターのキアナ・ジュダ・アンジェロ氏、そしてPuralyticsのSolarBags製品を手に。写真はPuralytics提供。
テイラー・ソパー著

浄水装置を開発するスタートアップ企業Puralyticsは本日、シアトルのエンジェル投資家グループKeiretsu Forum Northwestが主導するシリーズAラウンドで400万ドルを調達したと発表した。
オレゴン州ビーバートンに本社を置く同社は、SolarBag、Shield、LilyPadなどの製品を通じて世界中の人々の水の浄化を支援している。
誰でもオンラインで購入できるSolarBagは、受賞歴のある個人用デバイスです。太陽光を利用してナノテクノロジーメッシュを活性化し、わずか数時間で水中のバクテリアやその他の有害化学物質を除去します。この製品は50カ国以上で販売されています。
Puralytics は消費者に直接販売するほか、大規模な政府団体や援助団体にも販売しています。