
更新:Planetary ResourcesとSpaceflight Industriesがインドでロケット打ち上げに成功
トッド・ビショップ著
金曜日の朝に発売の詳細を更新しました。
木曜午後8時(太平洋時間)直前にインドのサティシュ・ダワン宇宙センターから打ち上げられたロケットには、シアトル地域の2つの企業、スペースフライト・インダストリーズとプラネタリー・リソーシズの重要な積荷が積まれていた。
レドモンドに拠点を置く小惑星採掘会社プラネタリー・リソーシズは、PSLV-C40ミッションの一環として、インドの極軌道衛星打ち上げロケット(Polar Satellite Launch Vehicle)にArkyd-6技術実証衛星を搭載しました。Arkyd-6は中波長赤外線で画像を撮影し、地球に送信することで、プラネタリー・リソーシズの次世代小惑星探査宇宙船に活用される技術の基礎を築きます。
スペースフライト社は、このミッションの一環として、プラネタリー・リソーシズ社および12機以上の他の衛星の打ち上げおよびミッションサービスを提供しました。

午後8時42分更新:ロケットの打ち上げは成功し、Spaceflightは現在、さまざまな衛星が軌道上に展開される様子をTwitterアカウントで実況中継している。
Iceye-X1が#PSLVC40から無事に分離されました!@iceyefiさん、おめでとうございます!素晴らしいお客様を軌道に乗せることができて、本当に嬉しいです!
— スペースフライト(@SpaceflightInc)2018年1月12日
金曜日の朝の更新: Planetary Resources 社は、打ち上げが成功したことを確認するニュースリリースを発表しました。
「Arykd-6の成功は、この革新的なプロジェクトの開始以来、私たちが掲げてきた設計とエンジニアリングの理念を実証し、その理念に新たな知見をもたらすでしょう」と、プラネタリー・リソーシズの社長兼CEOであるクリス・ルウィッキ氏はリリースで述べています。「私たちは、Arkyd-301の開発を通して、そしてそれ以降も宇宙資源探査ミッションに向けて前進する中で、これらの手法を継続的に活用していきます。」