
「サウスパーク」がアマゾンのアレクサに叫び、視聴者の買い物リストやアラームを操作
「サウスパーク」がアマゾンのアレクサに叫び、視聴者の買い物リストやアラームを操作

「サウスパーク」のカートマンとエコーなどのデバイス。(Twitter Photo / @SouthPark)
カート・シュロッサー著

テレビに向かって大声で叫ぶのと、テレビや音声操作デバイスが話しかけてくるのとでは、話が違います。
ハリウッド・レポーター誌によると、水曜日の夜、「サウスパーク」がシーズン21で「家を改装する白人」と題されたエピソードを放送したが、その内容は主に白人至上主義運動への批判だったという。
あの小さなアニメキャラたちがあなたを困らせるのが大好きだということは皆さんご存知でしょう。カートマンと仲間たちは、AmazonのAlexaやGoogle HomeといったAI制御のデジタルアシスタントを絡めたサブストーリーに登場します。キャラクターたちが命令を叫ぶと、現実世界の視聴者は自分のデバイスが反応する音を聞かされることになります。
結果のいくつかはTwitterで忠実に記録されました。
https://twitter.com/scottbarto/status/908172141035704321
https://twitter.com/quintincasper/status/908382464061698048
ああ、Alexaにイライラしているなら、Jim Bob を買ってみてください。すごい!