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シアトル10:シアトルの歴史博物館で、世界を変えるビジネスアイデアを巨大なカクテルナプキンに描く方法

シアトル10:シアトルの歴史博物館で、世界を変えるビジネスアイデアを巨大なカクテルナプキンに描く方法

ジョン・クック

カクテルナプキン-55
職場でとても便利なカクテルナプキン。Flickr写真提供:リック

ああ、素晴らしいカクテルナプキン。確かに、バーでちょっとした汚れを拭き取ったり、飲み物の結露を最小限に抑えたりするのに最適です。しかし、この奇妙な紙製品は、長年にわたり、数え切れないほどの起業家たちのブレインストーミングの完璧なキャンバスにもなってきました。その出来栄えは様々です。

さて、私たちはカクテルナプキンに目を向けて、シアトル地域の最も革新的で画期的なスタートアップ企業 10 社のストーリーを伝えたいと思います。

私たちはシアトル歴史産業博物館 (MOHAI) および新しくオープンしたベゾス イノベーション センターと提携して、「The Seattle 10」という新しいプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、地域のスタートアップ企業 10 社が GeekWire によって選ばれ、6 フィート四方の巨大なキャンバス カクテル ナプキンにビジネスのアイデアをスケッチしてもらいます。

さらに素晴らしいことに、この栄誉に選ばれた 10 社のスタートアップ企業のカクテル ナプキンに描かれた絵は、シアトル歴史産業博物館内のベゾス センターに一定期間展示され、今年はシアトルのサウス レイク ユニオン地区にある同博物館で 12 月 4 日に開催されるお祭り気分たっぷりの GeekWire Gala で初公開されます。

「シアトル10」への参加にご興味のある最先端のスタートアップの皆様へ、参加方法をご紹介します。あなたのスタートアップのアイデアが世界を変えると思う理由を100語以内で簡潔に説明し、チームまたはCEOの写真と住所を添えてお送りください。(件名を「シアトル10」として、[email protected]まで直接お送りください。)

ベゾスセンター66バイオテクノロジー、クリーンテクノロジー、ソフトウェア、モバイルなど、幅広い業界から、大胆で大きなアイデアを募集しています。応募資格は、シアトル大都市圏に拠点を置き、設立から6年未満のスタートアップ企業のみです。応募締め切りは今週金曜日、10月18日正午です

ノミネートされた企業を精査し、来月開催されるGeekWire Galaに先立ち、「The Seattle 10」を発表します。選出された各社から2名のチームメンバーがGareに無料で入場でき、ゲストとアイデアやその素晴らしさについて話す機会も提供されます。

美術館の担当者が大型カクテルナプキンの配送と回収を行い、傑作をデザインするための「ハウツー」マニュアルと適切な画材も同封いたします。あとは、シアトルの皆さんに見ていただけるこの魅力的なキャンバスに、あなたの起業家精神あふれるアイデアを大胆に表現するだけです。

楽しそうでしょう?さあ、今週中に100語で会社概要をお送りください。もしかしたら、あなたの会社が「シアトル10」入りを果たすための条件を備えているかもしれませんよ。

編集者注: MOHAI と Bezos Center for Innovation は、「The Seattle 10」プロジェクトと連携して GeekWire を後援しています。