
ITコンサルタント会社Sonata Softwareがレドモンドに進出
ITコンサルタント会社Sonata Softwareがレドモンドに進出

市議会議長ハンク・マーゲソン氏が、レドモンドのソナタ米国事務所開設のテープカットを行った。
ジョン・クック著

インドのバンガロールに拠点を置き、マイクロソフト、オラクル、HPなどを顧客に持つITソフトウェアコンサルティング会社、ソナタ・ソフトウェアは、レドモンドに新たな開発施設を設立しました。レドモンド市議会のハンク・マーゲソン議長が開所式に出席し、最大100人の雇用を可能にするこの施設の開所式を行いました。
「お客様により近い場所に開発施設を構え、専門的な技術とアプリケーションにおける規模と能力を構築することは、特定の垂直市場と専門分野において選ばれるパートナーとなるという当社の長期戦略の不可欠な要素であると考えています」と、ソナタ・ソフトウェアのCEOであるスリカル・レディ氏は声明で述べています。「この開発施設により、市場におけるより深い関与と事業開発の機会が生まれるでしょう。」
ソナタは、新興の新たな技術分野における「学びながら稼ぐ」有給トレーニングフェーズを含むLEADプログラムの一環として、ワシントン大学とワシントン州立大学から人材を採用しています。
昨年、ソナタはインドにおいてマイクロソフトの「クラウドパートナー・オブ・ザ・イヤー」に選出されました。昨年3月時点で従業員数は2,257人です。