
Geeks Give Backの最新情報:STEM奨学金のためにこれまでに集めた資金と、皆さんがどのように支援できるか
ダニエル・ロッシ著

GeekWireとBank of Americaが共同で開催する毎年恒例の寄付キャンペーン「Geeks Give Back」が始まって、もう2週間近く経ちました。もうチェックしましたか?寄付はしましたか?ここはGeekWireですから、読んでいるあなたもギークですね。そう、私たちはあなたに話しかけているんです。
まず、概要から。10月1日~2日に開催されたGeekWire Summitでプログラムを開始しました。Geeks Give Backは、ワシントン州オポチュニティ奨学金を通じて、STEM分野の大学生のための資金を調達しています。これらの学生の多くは女性や有色人種で、家族で初めて大学に進学する学生も少なくありません。彼らは非常に優秀な子供たちで、将来、非常に重要な仕事に就くために、非常に難しい科目を学んでいます。今の皆さんのように。
これまでに、Moz、Chef、New Tech Seattle、Wilson Sonsini Goodrich & Rosati、PicMonkeyといったテック企業、そして皆さんのようなテクノロジーコミュニティの個人から3万ドルを調達しました。1ドルにつき最大12万5千ドルまで、シアトルのエンジェル投資家でありWSOS理事でもあるGary Rubens氏から同額の寄付が集まり、さらにワシントン州からも同額の寄付が集まります。簡単に計算すると、寄付された1ドルが4ドルになります。合計で約12万ドルの寄付が集まりました。
私たちの目標は、WSOSと、その優秀なSTEM分野の学生のために50万ドルを集めることです。テクノロジー企業と個人の皆様からの寄付が必要です。そこで、今後6週間、毎週賞品をご用意して、さらに魅力的な企画をご用意しました。ご寄付いただいた方は全員エントリーしていただき、毎週抽選で当選者を決定いたします。一等賞は、12月2日にMOHAIで開催されるGeekWire Galaのチケット4枚です。総額240ドル相当です!
どのように社会貢献できますか?簡単です。WSOS Geeks Give Backの寄付ページにアクセスして、情報を入力して、ぜひ寄付をお願いします!WSOSは501(c)3団体であり、すべての寄付は税控除の対象となります。社会貢献をしていただき、私たちのテクノロジーコミュニティの素晴らしいメンバーになってくださり、ありがとうございます。