
スプリントとの取引が失敗に終わり、TモバイルのCEOジョン・レジャー氏がスプリントを批判
スプリントとの取引が失敗に終わり、TモバイルのCEOジョン・レジャー氏がスプリントを批判

ジョン・レジェール
トッド・ビショップ著

どうやらT-MobileのCEO、ジョン・レジャー氏はSprintに対する批判を控えていたようだが、両社の合併が実現しなくなった今、当然ながらTwitter上で批判をぶちまけている。
以下は、ここ数分間の彼のツイートの一部です。
Sprintは溶けていく氷塊?…私にはそう見える…今すぐこのクールなブランドに加わろう! #T-Mobile #Unleash
— ジョン・レジェール (@JohnLegere) 2014 年 8 月 6 日
昨夜、スプリントが、最大320億ドル相当となるはずだったベルビューに拠点を置くTモバイルの買収計画を今のところ断念するというニュースが報じられた。
米国第3位の通信事業者であるスプリントは本日、長年CEOを務めたダン・ヘッセ氏の後任としてCEOに就任した。このニュースはRe/codeが最初に報じた。スプリントの取締役であり、マイアミに拠点を置く無線通信事業者ブライトスターの創業者兼CEOであるマルセロ・クラウレ氏(43歳)がCEOに就任する。