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レポート:マイクロソフトのSurfaceタブレットの販売台数はわずか150万台

レポート:マイクロソフトのSurfaceタブレットの販売台数はわずか150万台

トッド・ビショップ

サーフェスプロブルームバーグニュースが本日午後に3つの情報源を引用して報じたところによると、マイクロソフトはこれまでにSurface RTとSurface Proの両モデルを合わせて合計150万台のSurfaceタブレットを販売したという。

ニュースサービスによると、この結果はマイクロソフトが予想していたよりも大幅に少なく、従来のPC事業を超えて成長中のタブレット市場への進出を目指すマイクロソフトの取り組みに打撃を与えたという。

比較すると、アップルは第4四半期に2,290万台のiPadを販売した。

ブルームバーグは情報筋の話として、マイクロソフトがARMプロセッサ搭載のSurface RTタブレットを当初約300万台発注したと報じている。同社はSurface RTを100万台強、従来のIntelチップ搭載のSurface Proを40万台販売している。

この報告は、マイクロソフトが第 4 四半期に 90 万台の Surface RT タブレットを出荷したという IDC の以前の推定と一致しています。