
Apptio、デンバーに新エンジニアリングセンターを開設し、11番目のオフィスを開設
Apptio、デンバーに新エンジニアリングセンターを開設し、11番目のオフィスを開設

Apptio CEO サニー・グプタ
ジェイコブ・デミット著

急成長中のエンタープライズソフトウェア企業Apptioは火曜日、デンバーに新しいエンジニアリングセンターを開設すると発表した。
同社は、ワシントン州ベルビュー本社ではまだ人員拡大中だが、デンバーに拠点を置くことで採用活動に役立つと指摘した。
Apptioは長年にわたりシアトル地域で最も急成長しているスタートアップ企業の一つであり、シスコ、マイクロソフト、バンク・オブ・アメリカといった大企業のIT費用計画と管理を支援するツール群を提供しています。オーストラリアのシドニーからドイツのデュッセルドルフまで、11のオフィスを構えています。米国では、ベルビュー、ニューヨーク、シカゴ、ノースカロライナ、そして新たにデンバーに5つのオフィスを構えています。
新しいエンジニアリング センターは、以前はテレビ エンゲージメント カンパニー Delivery Agent のテクノロジー ディレクターを務めていたスティーブン ヤング氏が率いることになります。
「規模と製品のイノベーションを拡大し続ける中で、エンジニアリングチームを新たな市場に拡大するという戦略的決定を下しました」と、Apptioのエンジニアリング担当エグゼクティブバイスプレジデント、テッド・クマート氏は述べています。「スティーブンの幅広い経験と、デンバーの活気あるテクノロジーシーンは、当社の(テクノロジービジネスマネジメント)ソリューションをより迅速に提供し、導入を加速させる上で非常に重要となるでしょう。」