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求人検索スタートアップ企業KoruがWSUと提携し、学生の就職機会を拡大

求人検索スタートアップ企業KoruがWSUと提携し、学生の就職機会を拡大

ブレア・ハンリー・フランク

クリステン・ハミルトン
クリステン・ハミルトン

Koru は本日、ワシントン州立大学がシアトルを拠点とするスタートアップ企業と提携し、学生が大学卒業後に就業経験を積み、就職できるよう支援する最新の教育機関になったと発表した。

Onviaの共同創業者、クリステン・ハミルトン氏が率いる同社は、雇用主、特にテクノロジー企業と提携し、学生に短期雇用の機会を提供しています。これは、学生と潜在的な雇用主を結びつけ、少なくとも履歴書の作成や、社会で成功するために必要なスキルの習得を支援することを目的としています。

「教育のイノベーターであるコルと協力するのは理にかなっています。特に、コルの創設プログラムやワシントン州での素晴らしい雇用主とのパートナーシップを考えると。」とワシントン州立大学のエルソン・S・フロイド学長はプレスリリースで述べた。

KoruとWSUの学生にとって、この提携は理にかなっています。6月にシアトルで開催されたKoruのプログラムを卒業した31名のうち、14名が就職資格を取得しました。そのうち8名はすでに就職しており、これは就労資格を持つ全就労者の57%に相当します。全体として、Koru卒業生の70%(7月にプログラムを修了したばかりの学生を除く)が就職しています。

同社は昨年末、マベロン、バッテリーベンチャーズ、ファーストラウンドキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツから435万ドルの資金調達を実施しており、すでに13の教育パートナーと提携している。

WSU は、ホイットマン大学、ジョージタウン大学、ポモナ大学、南カリフォルニア大学、ヴァッサー大学を含む教育機関のグループに加わることになります。

Koruはレイバーデーの直後、サンフランシスコで最初のプログラムを開始します。シアトルで9月に開催されるKoruのプログラムへの参加にご興味のある方は、8月11日までにお申し込みください。お申し込みはこちらから。