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数ヶ月の秘密の後、スペースニードルは改修と新しいガラスのすべてを大々的に公開し始めた

数ヶ月の秘密の後、スペースニードルは改修と新しいガラスのすべてを大々的に公開し始めた

カート・シュロッサー

スペースニードル
今春、シアトルのスペースニードルに設置されたプラットフォームと建設用スクリーン。(GeekWire Photo / Kurt Schlosser)

スペースニードルを覆っていた仮設スクリーンが取り除かれ、シアトルの象徴であるこの建物で行われている1億ドルの改修工事の第一段階が明らかになった。

ニードル・ハウスの最上階の下に吊り下げられた作業台に取り付けられた高さ20フィートのスクリーンは、作業員に天候に左右されない作業環境を提供するために9月に設置されました。築56年のこの建物の外観は、数ヶ月にわたって未来的とは程遠いものでした。

しかし、外装の撤去、そして今後数週間で足場とベニヤ板のプラットフォームが撤去されれば、展望台と回転レストランの改修など、これまで行われてきた工事の一部が明らかになるでしょう。シアトルセンターから500フィート(約150メートル)以上も高い場所からの景色を一新するため、ガラスパネルとガラスの床が設置されました。

工事期間中も、最上階の展望台への入場は可能です。展望台には新しいガラスのほとんどが設置されており、メモリアルデーの週末までには、24個の新しいガラスベンチのうち10個が設置される予定です。6月中旬までには、スペースニードルの両フロアが完全にオープンする予定です。

GeekWire は昨年 11 月に 202,000 ポンドのプラットフォームに足を踏み入れ、Needle の「後光」の裏側を独自の視点で観察し、Century プロジェクトに組み込まれるすべてのものの舞台裏を覗きました。

そして 4 月には、ガラスの床と新しいガラスパネルがどのように見えるか、どのように感じるかを示す新しいバーチャル リアリティ エクスペリエンスを導入しました。

スペースニードルによれば、改修の次の段階には、今年の夏に始まる建物の塗り直しと、今後数年にわたって行われるエレベーターの更新と近代化が含まれる。

スペースニードル
スペースニードルの円環の下の木製のプラットフォームに立って見た足場の眺め。(GeekWire Photo / Kurt Schlosser)