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ユナイテッド航空は2万3000人の客室乗務員にiPhone 6 Plusを支給する。

ユナイテッド航空は2万3000人の客室乗務員にiPhone 6 Plusを支給する。

ブレア・ハンリー・フランク

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写真はユナイテッドより。

ユナイテッド航空は本日、来年第2四半期より、主要路線の客室乗務員2万3000人超にアップル社の新型スマートフォン「iPhone 6 Plus」を支給すると発表した。

このスマートフォンにより、客室乗務員は社内メールやマニュアルにアクセスでき、機内購入手続きも行えるようになります。さらにユナイテッド航空は、客室乗務員が使用する紙の安全マニュアルをiPhone上のデジタル版に置き換え、将来的には修理状況や客室内の問題をリアルタイムで追跡するための手段として活用していく計画だとしています。

ユナイテッド航空は、iPhone プログラムに加え、パイロット向けの iPad プログラムも刷新し、コックピット乗務員に Apple 社の新型 iPad Air 2 タブレットを支給することも発表した。

本日のニュースは、Surface シリーズのタブレットを航空業界向けの主力デバイスとして位置付けようとしているマイクロソフトにとって、良い兆候ではない。