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新しいiPad Airに最適なアプリ5選

新しいiPad Airに最適なアプリ5選

ブレア・ハンリー・フランク

週末に新しいiPad Airを買いに集まった大勢の人の中にあなたもいるなら、新しいタブレットに最適なソフトウェアを手に入れたいですよね。そんなあなたにぴったりなのが、GeekWireです。

私の iPad ワークフローの重要な部分となる 5 つのアプリを以下に示します。

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社説($4.99)

PagesはiPadでフル機能のワードプロセッサを必要とする人にとって素晴らしいライティング体験を提供しますが、時には可能な限り効率的に書きたい時もあります。そんな時に活躍するのがEditorialです。これはPythonistaの開発者であるOle Zorn氏によって開発されました。そのコアとなるのは基本的なMarkdownテキストエディタですが、TextExpanderまたはEditorialの内部ライブラリを介してPythonコマンドやスニペット拡張を含む強力なワークフローもサポートしています。

iPadで何かを書くときは、98%の確率でEditorialを使います。iPadで何か書くなら、ぜひ一度使ってみてください。Editorialを最大限に活用したいなら、Federico Viticciによる優れたガイドがiBookstoreで入手できます。

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ザ・ルーム(1.99ドル)

Mystのポイント&クリックパズルがお好きだったなら、The Roomもきっと気に入るはずです。サスペンス満載で、没入感があり、頭をひねりたくなるパズルゲームで、(控えめながらも)魅力的なストーリーが展開されます。iPadでは非常に美しく表示され、開発者は年末までにゲームの次のエピソードをリリースする予定です。私は6回ほどプレイしただけで、パズルの解答はほぼ全て暗記していますが、The Roomはリラックスするためのエクササイズとして今でも楽しめます。

さらに、Fireproof Gamesは今年末までに続編を発売する予定です。

マガジン(月額1.99ドル)

シアトル在住のグレン・フライシュマン(GeekWireのポッドキャストでこの雑誌について語ってくれました)が発行するこの雑誌は、様々なジャンルの記事を織り交ぜ、心のこもった記事をいつも掲載していて、いつも私を魅了してくれます。購読料は月額2ドルですが、その価値は十分にあります。

さらに良い読み物をお探しなら、伝説のブロガー、ジム・ダルリンプルが発行する「The Loop Magazine」もおすすめです。こちらも月額 2 ドルで購読できます。

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Adobe Photoshop Express(無料)

iPad で写真を撮るという難解な技術に挑戦しようと決めた人や、iCloud のフォトストリームを使って iPhone で撮影した写真にアクセスする人にとって、Photoshop Express は強力な写真編集ツールを無償で提供します。

Adobe のアプリは iPhone でも利用可能ですが、iPad の比較的大きな画面を使えば、携帯電話で作成した傑作がテレビで拡大表示されたり、印刷されたりしたときにどのように見えるかを簡単に把握できます。

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インスタキャスト(4.99ドル)

ポッドキャストを聴くなら、InstacastはiPadで利用できるポッドキャストクライアントの中で、デザイン性と機能性の両面で最高峰だと思います。Instacastは同社のクラウドサービスと同期するので、朝にiPadでお気に入りのポッドキャストのエピソードを聴き終え、帰宅途中にiPhoneで続きを聴くことができます。アプリにはいくつかバグがありますが、サポート体制も充実しており、問題が発生した場合も迅速に対応してくれます。

Instacast の料金を払いたくないという場合、Apple は最近 Podcast アプリをアップデートしましたが、以前ほど悪くはありません。

ということで、新型・旧型を問わずiPadに必須のアプリ5選をご紹介しました。日々のワークフローで使っているアプリで、他に何か見落としているものがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。