
MaptimeとOpenStreetMapがネパールでマッピングイベントを開催
MaptimeとOpenStreetMapがネパールでマッピングイベントを開催

写真はWiki OpenStreetMap/ネパール地震より
モリー・ブラウン著

地図作成に熱心な方、また地図作成のスキルをネパールの緊急作業員の支援に役立てたいと考えている方は、今夜のイベントにご参加ください。
Maptime Seattle および OpenStreetMap Seattle グループは、ワシントン大学スミス ホール 415 号室で、今日の夕方 6 時から 9 時までマッピング イベントを開催します。ボランティアは、HOT (Humanitarian OpenStreetMap Team) で活動し、地震の被害を受けた地域を地図上に描き、地上の緊急作業員を支援します。
HOTは、シアトル在住のボランティアであるクリフォード・スノー氏によると、「無料のオープンソースの世界地図」を作成する国際的なボランティアプロジェクトです。スノー氏は、このイベントについて私たちにこう語っています。「[HOT]は、特に地図データが不足していたり、古くなったり、急速に変化している地域で、緊急作業員に地図を提供しています。…OSMテクノロジーにより、ボランティアは世界中のどこからでも自分のコンピューターから道路を描いたり、コミュニティの位置を特定したり、重要な施設をマークしたりすることができます。」
グループは衛星画像を活用し、HOTがネパールで設定した任務を遂行します。その後、現地の機関が地図データを取得し、現地作業員用の携帯端末に読み込みます。