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WhitepagesがiPhoneアプリをアップグレード:これで隣人の名前を忘れることがなくなります

WhitepagesがiPhoneアプリをアップグレード:これで隣人の名前を忘れることがなくなります

ジョン・クック

この近所に引っ越してきたばかりの頃、近所の人の名前をメモ用紙に走り書きしておきました。散歩中に会った時に名前で呼べるようにするためです。しかし、この方法は失敗でした。そのメモ用紙を持ち歩くことはなく、しょっちゅうなくしてしまったのです。(今となってはどこにあるか全く分かりません。)

WhitepagesのiPhoneアプリがアップグレードされたおかげで、もうそんな心配は無用です。シアトルに拠点を置く同社は、既に1,700万回以上のモバイルダウンロードを記録しており、近隣住民の名前、住所、電話番号を検索できる新機能を展開しています。HighlightやGlanceeのような、近所に住んでいる人向けのアプリと考えていただければよいでしょう。また、近くの店舗を検索することも可能です。

WhitePages のモバイル担当ゼネラルマネージャー、ブレット・ムーア氏は、このアプリにより「近くの人や店を発見してつながったり、新しい都市や目的地を探索したりできるようになる」ため、これを「強力なアップグレード」と呼んだ。

WhitePagesは、2億件以上の住宅物件情報と3,000万件以上の地域密着型企業情報を擁し、強固な基盤を築いています。ウェブサイトには、毎月約2,800万人のユニークビジターが訪れています。

このアプリは無料でインストールできますが、Wh​​itePagesはアドオンサービスと広告で収益を得ています。例えば、私が近所のビジネスを検索したところ、スポンサー付きのリストが2件、トップ検索結果に表示されました。また、1.99ドルのアップグレードをすれば、リストを携帯電話の連絡先リストにグループとして保存することもできます。例えば、ペットの世話をしてくれる近所の人などです。

今朝、新しいバージョンをいじってみたのですが、近所の人たちの何人かはうまく認識してくれました。(両隣に住んでいる人たち(約2年前に引っ越してきた夫婦と、賃貸で暮らしている数人)は認識されていないことに気づきました。)

それでも、次回の犬の散歩のときに、近所に住んでいる人たちを特定しようとするときに、これを使いこなす自分を想像できる。

以下は同社がアプリの機能を紹介する短いビデオデモです。