
マイクロソフトは、2月11日に予定されているXbox Oneの最初の大型システムアップデートでサプライズを約束している。
マイクロソフトは、2月11日に予定されているXbox Oneの最初の大型システムアップデートでサプライズを約束している。
トッド・ビショップ著
マイクロソフトは本日午前、Xbox One本体初のメジャーシステムアップデートに関する新たな詳細を発表しました。同社はXbox Oneユーザーに向けて、2月11日のアップデートには「きっと気に入っていただけるであろうサプライズがいくつか用意されている」と予告しました。
マイクロソフト幹部の Marc Whitten 氏のこの投稿で概説されている、今後予定されている内容は次のとおりです。
- システムの安定性と Kinect 音声コマンドの全体的な改善。
- ゲーマーは、ストレージ容量の確認と管理、インストールラインナップの制御、キューに複数のゲームがある場合にどのゲームを最初にダウンロードするかを決定できるようになります。
- Xbox 360 ユーザーに馴染みのある画面上のバッテリー電源インジケーターが Xbox One のホーム画面に導入され、ゲーマーはコントローラーのバッテリーの状態や電池残量がほとんどないかどうかを知ることができます。
- マイクロソフトによれば、Xbox One ユーザーは Xbox One で USB キーボードも使用できるようになるという。
同社はまた、3月4日のアップデートにも注目している。このアップデートでは、3月11日に発売予定のチームベースのオンラインマルチプレイヤーゲーム「タイタンフォール」の新機能に対応するため、コンソールを準備する。マイクロソフトはこれを「この世代に欠かせないゲーム」と宣伝している。
どうなるか見てみよう。とりあえず、2月11日にどんなサプライズが起こるのか、楽しみに待つことにしよう。