
2,000匹以上の犬がアマゾンで働くようになった今、NationalPuppyDay はオフィスでの1日となった。
カート・シュロッサー著

Amazonでは犬が大きな存在です。そして今日は#NationalPuppyDay だそうですが、その重要性は特筆に値します。
公式@AmazonNews Twitterフィードは、このテクノロジー大手のシアトル本社には2,000匹を超える犬が登録されているとツイートしてまさにそのことを伝えた。
アマゾンで働いている人や、シアトル周辺の同社のオフィスの前を通りかかったことがある人なら、おそらくその数に驚かないでしょう。その数の犬は、この地域の他の多くのテクノロジー企業の人間の労働力をはるかに上回っていますが。
Amazonには、あらゆる形、大きさ、犬種の犬がいます。同社の「Working at Amazon」ウェブサイトにある「Meet the dogs of Amazon(Amazonの犬たちと会おう)」という特別ページをご覧ください。約40匹の犬のプロフィールが掲載されており、それぞれのかわいい写真の横には、お気に入りのおもちゃ(ピザ枕!)や、大好きなこと(太陽の下での長いお昼寝!)が強調表示されています。

犬への愛は、会社にたった一人の四つ足の「従業員」がいた頃から始まりました。ルーファスという名のコーギーの物語も、Amazonのサイトで詳しく紹介されています。
この犬は「アマゾンの元編集長と主席エンジニアの飼い犬で、毎日オフィスに付き添っていました」。2009年に亡くなったルーファスの名前を冠したアマゾンのビルもルーファスにちなんで名付けられました。受付デスクにビスケットが備え付けられ、キャンパス内の水飲み場が犬の身長に合わせて設置されているのも、ルーファスのおかげです。ドップラータワー17階にあるドッグパークもお忘れなく。

仕事場に子犬を迎える前に、@dogsofamazon のインスタグラムフィードを毎日のスクロールリストに追加しましょう。犬(そしてオフィス家具やカーペット)がこんなにもキュートに見えるなんて、今まで見たこともなかったでしょう。
https://www.instagram.com/p/BQMeEoUh4Ln/?taken-by=dogsofamazon