
GeekWireサミットで観客を魅了した14歳の起業家の姿をご覧ください
ジョン・クック著

長髪で、攻撃的で、Fワードを連発し、無線通信業界を揺るがしているTモバイルのCEO、ジョン・レジェールの注目を奪うのは難しい。
しかし、昨日の GeekWire サミットでは、私たちの初めての「Inventions We Love」チャレンジで優勝したスポケーン出身の 14 歳の心優しい起業家、ブルック・マーティンの形でそれが実現したのかもしれません。

マーティンは、Poppyの発明者イーサン・ローリー氏、PicoBrewのCEOビル・ミッチェル氏、SensoriaのCEOダビデ・ヴィガノ氏、Planetary Resourcesの主任小惑星採掘者クリス・ルウィッキ氏といった錚々たる起業家たちと共に、ステージ上で自らの発明品をプレゼンする機会を得た5人の起業家の一人です。(そう、ステージにはオタクっぽいビールマシンからスマートソックス、宇宙望遠鏡まで、あらゆるものが揃っていたのです!)
しかし、観客を本当に魅了したのはマーティン氏と、彼女が開発した自動犬用おやつ供給装置「iCPooch」だった。そして、サミットでその日の後半に講演したレジェール氏も。
「勘弁してくれよ。iCPooch。いや、子供たち、犬ども。冗談だろ。その時は腹が立っていた。病欠しようとしたんだ。あの天才の後には絶対に行けないって言ってたよ」とレジェールは言った。「彼女は素晴らしかった」
サミット参加者はTwitterで投票を行い、ハッシュタグ「#gwsummit」を付けて選出作品を投稿しました。このコンテストの優勝者であるマーティンは、GeekWireのラジオ番組とポッドキャストの今後のエピソードに出演する予定です。
マーティンさんがこのデバイスを驚くほど売り込んでいる様子を以下でご覧ください。マーティンさんによると、このデバイスはペッツディスペンサーのような働きをし、愛犬ヘンリーの食べかすを阻止することさえできるそうです。
「私たちが愛する発明」コーナーで紹介した素晴らしい発明品の数々をご紹介します。