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ニューヨークを拠点とする卓球社交クラブSPiNがシアトルのダウンタウンに巨大な店舗をオープン

ニューヨークを拠点とする卓球社交クラブSPiNがシアトルのダウンタウンに巨大な店舗をオープン

カート・シュロッサー

SPiNピンポン
SPiNによると、「多感覚を刺激するインテリアには、地元アーティストによるグラフィティ、ストリートスタイルアート、壁画が融合し、様々なジャンルの音楽が流れる中で、夜通し楽しめる空間となっています」とのこと。(SPiN Photo)

来春の GeekWire の毎年恒例のパーティーまで待ちきれない卓球選手たちのために、プレーとパーティーを楽しめる新しい会場がシアトルにもうすぐオープンします。

2009年にニューヨークで設立された社交クラブ兼卓球チェーンのSPiNが、今年12月にシアトルのダウンタウンに店舗をオープンします。パイク通りとパイン通りの間、6番街1511番地にあるランドマーク的なディケータービルに、約900平方メートルの広さで店舗を構えます。

オレンジ色の自転車シェアリング会社と混同しないでください。SPiNは、トーナメント、毎月のプログラム、プライベートレッスン、企業パーティー、そしてカジュアルなプレイなど、多様な文化を約束しています。そして、その会場はユニークなアート、音楽、そしてデザインのタッチで彩られています。

シアトルは、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、トロント、フィラデルフィア、オースティン、ロサンゼルスに続き、7番目の拠点となる。

「シアトルを次の都市として選んだのは、豊かな文化、技術革新、そしてSPiNブランドに合致する独創性を追求するコミュニティの成長です」と、CEOのピーター・ヴァナーメン氏はニュースリリースで述べています。「SPiNの真髄を皆様に体験していただき、この機会を大変嬉しく思っています。」

建築会社バーカー・ネスターが設計する新しい施設には、オリンピック・スタイルの卓球台12台、プライベートなラウンジスペース、数人から300人まで収容可能なフルサービスのレストランとバーが設けられる予定だ。

スタートアップ企業の休憩室で長年定番となっている卓球は、シアトルの技術者にとってレジャーとしての確固たる地位を築いています。センチュリーリンク・フィールド・イベント・センターで開催された2017年のGeekWire Bashには、1,700人以上が詰めかけました。卓球が常に大きな注目を集めてきたこの6回目の年次イベントには、初心者、中級者、上級者の3つのカテゴリーに分かれ、数百人のプレイヤーが参加しました。