
エレベーターピッチのご紹介:起業家が43秒でトップに登りつめる場
ジョン・クック著

変化の激しいスタートアップの世界では、起業家は瞬時に自社を売り込む必要があります。優れたエレベーターピッチは、資金調達、優秀なエンジニアの採用、そしてなかなか見つからない大口顧客の獲得など、大きな違いを生む可能性があります。
悪いピッチ?まあ、それはどこにも行けない場所への片道切符だとだけ言っておきましょう。
そこで、本日、楽しい新しいウェブ動画シリーズとコンテスト「エレベーターピッチ」を開始します。このピッチを行うのに、世界で最も象徴的なランドマークの一つ、シアトルのスペースニードルの頂上までエレベーターで登るのが最適です。
最初のパイロット版では、PetHubのCEOトム・アーノルド氏が、スペースニードルの頂上まで43秒かけて、オンラインペット追跡スタートアップについて解説します。番組には、GeekWireのレベッカ・ラベル氏とFounder's Co-opのアンディ・サック氏という審査員も参加し、ピッチを批評し、アーノルド氏が後半のラウンドまで残るか、それとも地上に戻ってピッチの修正に取り組むかを決定します。
ぜひ私たちと一緒に乗車して、私たちの選択が正しかったかどうか教えてください。
さて、どう思いますか?私たちの選択は正しかったでしょうか?ぜひ投票してください。
数週間前に「The Elevator Pitch」のパイロット版を3本撮影しました。これは、GeekWireの定期企画として、スタートアップのハードワークの一端を紹介する楽しいコンテストとなることを願う最初のエピソードです。コンセプトを練り上げていく中で、皆様からのフィードバックをお待ちしています。もし、スペースニードルの頂上を目指しながら43秒で自分のビジネスをピッチできる自信があるなら、[email protected]までメールをお送りください。
次回のエレベーターピッチは近日中に公開予定ですので、どうぞお楽しみに。その間、この企画の実現にご協力いただいたLift Digitalとスペースニードルに心より感謝申し上げます。
[編集者注:このエピソードは、アンディ・サックが化学療法を受ける前に撮影されました。精巣がんとの闘いを続けるアンディを応援しています。今後の番組で審査員として活躍してくれることを期待しています。]