
ついにTwitterがフォローを解除せずに迷惑なユーザーをミュートできるツールを発表
ついにTwitterがフォローを解除せずに迷惑なユーザーをミュートできるツールを発表
テイラー・ソパー著
Twitter で、本当にイライラする内容についてあまりツイートしないよう誰かに伝える方法がほしいと思ったことはありませんか?
さて、今ならできます。
Twitterは本日、ジャスティン・ビーバーなどについてツイートしすぎてツイートストリームを詰まらせている人々を黙らせることができる新しいミュート機能を導入した。
アカウントをミュートしても、そのユーザーにはミュートされたことがわかりません。つまり、相手に何も言わなくても、Twitterで黙るように指示できるということです。ただし、ミュートされたユーザーは引き続きあなたのツイートに返信、リツイート、お気に入り登録できます。
相手のツイートを再び見たい場合は、アカウントのミュートを解除するだけです。現時点では、例えば一定時間ミュートするといった、時間制限のあるカスタムオプションは用意されていないようです。
TweetDeckやHootSuiteなどのサードパーティ製Twitterアプリは長い間、ミュート機能の将来性を提示してきたが、Twitterが公式に発表したのは今回が初めてだ。
Twitterは今後数週間以内に、全ユーザーにミュートオプションを展開する予定です。その仕組みは以下のとおりです。
iOSまたはAndroid端末、あるいはTwitter(ウェブ版)でツイートからユーザーをミュートするには、「その他」をタップし、「@ユーザー名」をミュートします。プロフィールページからユーザーをミュートするには、ページ上の歯車アイコンをタップし、「@ユーザー名」をミュートを選択します。