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ギフトプラットフォーム「Gratafy」がシカゴに進出、小売業者が無料アイテムを配布可能に

ギフトプラットフォーム「Gratafy」がシカゴに進出、小売業者が無料アイテムを配布可能に

テイラー・ソパー

ありがとう12シアトルを拠点とするGratafyは事業拡大を続けており、本日シカゴでアプリの提供を開始すると発表した。

シアトルとロサンゼルスにすでにある「ウィンディ・シティ」は、ユーザーが地元のレストラン、バー、ナイトライフ会場の特定の食べ物や飲み物をギフトとして友人に送ることができる Gratafy にとって、3 番目のメトロハブとなります。

「シカゴの世界的に知られるグルメシーン、活気あふれるナイトライフ、強力な社交文化、そしてシカゴの人々が世界で最も親切な人々であるという事実は、誰かに贈り物をするという古くからの伝統を通じて、より深い個人的なつながりを育むという私たちの核となる目的に本当に合致しています」と共同創設者のブライアン・エルケ氏は語った。

エルケ氏とワシントン大学卒業生のライアン・ハルパー氏は、記念日や誕生日などの特別な日を祝う友人のためにレストランから飲み物やデザート、その他のメニュー品目を購入できる手段として、2012年11月にGratafyを立ち上げた。

Gratafyは、145万ドルの資金調達ラウンド後の8月に同社について記事を執筆して以来、一連のアップデートを実施しています。当初はFacebookの友達へのギフト送信のみが可能でしたが、現在はテキストメッセージやメールの送信も可能な新しいログインプラットフォームを導入しています。

Gratafyは、400社の加盟店パートナーからの要望を受け、レストランが顧客にギフトを送れる機能も提供しています。さらに、加盟店が自社のウェブサイトで直接ギフトを販売できるウィジェットも開発しました。

エルケ氏によると、Gratafyは来月までにさらに3都市に進出す​​る予定だ。同社は15人の従業員を抱え、これまでに250万ドルの資金調達を行っている。 アプリはiOSとAndroidの両方で無料でダウンロードできる。