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シアトルのバイオテクノロジー企業アキュセラ、東京証券取引所で1億2500万ドルのIPOを準備

シアトルのバイオテクノロジー企業アキュセラ、東京証券取引所で1億2500万ドルのIPOを準備

テイラー・ソパー

アキュセラ1シアトルのバイオテクノロジー企業アキュセラは、東京証券取引所での1億2500万ドルのIPOに向けて準備を進めている。

本日公開されたSEC提出書類によると、失明に至る眼疾患の治療技術を開発しているアキュセラ社は、2013年9月30日までに510万ドルの利益を計上した。

臨床段階にあるこの企業は、2008年以来、日本第2位の製薬会社である大塚製薬との提携を通じて収益を上げてきました。しかし、9月、大塚製薬は第3相臨床試験の失敗を受け、締結していた「レバミピド契約」を解消しました。これにより、アキュセラの従業員の35%(30名)が解雇されました。大塚製薬は依然としてアキュセラの株式15%を保有しています。

シアトルに本社を置く同社は、申請書のリスク要因のセクションで、大塚製薬を提携パートナーとして維持することは困難であると指摘している。また、アキュセラ社は、まだ商業販売承認を取得している製品がないことも付け加えた。

アキュセラは、緑内障の原因遺伝子を発見した眼科医の久保田良氏によって2002年に設立されました。久保田氏は同社について次のように述べています。

Acuela の最新の財務状況は次のとおりです。

アクエラ2

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