
「The Next 50: Earth Portal」は、息を呑むような宇宙の深淵への旅へとあなたを誘います
アニー・ローリー・マラキー著
シアトル・センターで昨日、「ネクスト50」が開幕しました。イベント、ライブミュージック、フードトラック、そして子供たちが文字通り宙返りを披露しました。「ネクスト50」は、スペースニードルの誕生につながった1962年のシアトル万国博覧会の50周年を記念した、6ヶ月にわたる壮大なイベントです。人々が次の50年について語り合い、未来を見据えるきっかけとなることを目指しています。
この週末に私が体験した最も興味深い体験の一つは、ネクスト50プラザにある「アース・ポータル」でした。NASAの太陽系とその周辺の膨大なデータベースを活用し、宇宙を飛び回るインタラクティブな黒いドームです。オリジナルのサウンドトラックは不気味で、息を呑むような映像と完璧に調和しています。

宇宙に関する私たちの知識は、過去50年間で大きく変化しました。地球ポータルでは、こうした変化を解説するとともに、宇宙と私たちの物理世界の相互関係性についても考察しています。例えば、銀河のパターンは、私たちの足元に生息する菌類やインターネットに見られるパターンと驚くほど似ています。
このプロジェクトの詳細については、こちらを参照してください。また、この素晴らしい地球の日に太陽の休暇を取り、ご自身の目で確かめてください。
本日のイベントの全リストはこちらです。今後数ヶ月にわたり、科学、歴史、芸術、持続可能性、そして商業に関連した様々なイベントが10月21日まで開催されます。これには、デール・チフーリによる1.5エーカーの展覧会「 ガーデン・アンド・グラス」のオープニングや、シアトル科学フェスティバルが含まれます。シアトル科学フェスティバルでは、「あらゆる年齢層の観客を魅了し、教育し、楽しませる体験型展示、実験、デモンストレーション、ゲーム、ライブパフォーマンス」が予定されており、6月からパシフィック・サイエンス・センターで開催されます。
アニー・ローリー・マラキーはシアトルを拠点とする写真家兼ライターです。彼女の作品をもっと見るには、こちらのサイトをご覧ください。連絡先は [email protected]です。Twitterは@annieandacamera、Instagramは@annielaurieです。