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ああ、あの臭いがアマゾン・スフィアに戻ってきた。臭い新しい死体花がまた咲きそうだ

ああ、あの臭いがアマゾン・スフィアに戻ってきた。臭い新しい死体花がまた咲きそうだ

カート・シュロッサー

シアトルのダウンタウンにあるアマゾンのキャンパス「ザ・スフィアズ」で昨年10月に咲いていた死体花。(GeekWire Photo / Kevin Lisota)

シアトルのダウンタウンにあるアマゾンのスフィアで満開の死体花が来場者を驚かせてから数か月後、このハイテク大手のユニークなオフィススペースに、またしても珍しくて臭い植物が植えられている。

スフィアズの公式インスタグラムアカウントは月曜日、新しいアモルフォファルス・チタナムがトラックから降ろされ、同社の本社ビルの基部にあるガラスドームに積み込まれる様子を映した動画を共有した。

「彼女は急速に成長しており、すべての兆候は数週間以内に開花することを示しているが、リアルタイムの更新については私たちの[インスタグラム]ストーリーをチェックしてください」と動画のキャプションには書かれていた。

https://www.instagram.com/p/Bxs3ZvrnpY8/

スマトラ島原産のこの植物は、開花期(わずか48時間)に腐臭を放ち、花粉媒介者を引き寄せます。昨年10月には、この巨大な花を一目見ようと5,000人以上が列を作り、開園時間には長い列ができていました。

Amazonは、以前咲いていた植物(愛称モーティシア)の開花の様子を、Twitchのリンク付きでノンストップで配信しました。そして開花が終わった後には、わずか数秒でその全貌を捉えたタイムラプス動画を共有しました。

死体花は世界最大の花で、開花すると高さ 10 ~ 12 フィート、幅 5 フィートに達します。

「本当に腐った肉のような臭いがするんです。園芸家として、本当にワクワクします」と、SpheresプログラムマネージャーでAmazon園芸チームのメンバーでもあるジャスティン・シュローダー氏は昨年10月に語った。「人々がどんな反応をするか、楽しみです。魅力的に感じる人もいれば、そうでない人もいるでしょう。」

こちらは昨年の秋の見事な開花の GIF 画像です。

(Amazon画像)