出生証明書や死亡証明書のコピーをユーザーに提供している企業が、Amazon Web Services のクラウド バケットに保存していた 752,000 件を超える申請書類を公開した。
TechCrunchの報道によると、英国に拠点を置くサイバーセキュリティコンサルタント会社Fidus Information Securityが出生証明書申請のキャッシュを発見した。匿名の同社はこの申請にパスワード保護を施していなかった。つまり、ウェブアドレスを推測できれば誰でも、ユーザーの個人情報を含む申請をダウンロードできることになる。