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学生が開発したデジペンゲームがインディペンデントゲームフェスティバルのファイナリストに選出

学生が開発したデジペンゲームがインディペンデントゲームフェスティバルのファイナリストに選出

レドモンドのデジペン工科大学からは優れた才能が輩出されており、最近のインディペンデント ゲーム フェスティバルへのノミネートがその事実を裏付けています。

学生が制作した 2 つのゲームが、第 15 回インディペンデント ゲーム フェスティバルのファイナリストに選ばれ、現実世界のゲーム会社と直接対決することになります。

プレイヤーが様々な次元の操作を操作できる実験的な一人称視点パズルゲーム「Perspective」が、 テクニカル・エクセレンス部門のファイナリストに選出されました。開発は2011年5月に高校3年生のゲームプロジェクトとしてスタートし、8人の学生グループは、学校の授業、フルタイムの仕事、その他の課題と両立しながらゲームを完成させました。

競争と協力を融合させたアーケードスタイルのマルチプレイヤーシューティングゲーム「Super Space」が、 Excellence in Design部門のファイナリストに選出されました。このゲームの開発には、デジペンのゲームデザイン専攻の学生3名が携わりました。

インディペンデント・ゲーム・フェスティバルでは、世界中から集まったゲーム業界で最も才能豊かなインディペンデント開発者が一堂に会します。デジペンが制作したゲームは、各カテゴリーでプロが開発した4つのゲームと競い合います。受賞者は3月27日に発表されます。

GeekWireの以前の記事: 視点の力: デジペンの学生が人気の頭をひねるゲームを発表