
WeDay 2014: ピート・キャロルとシアトルのテック幹部が子供たちにエンパワーメントのメッセージを伝える
テイラー・ソパー著

金曜日、ワシントン州の 450 校を超える学校から 15,000 人を超える元気な学生が、若者のエンパワーメントを祝う Microsoft との共同スポンサーイベント「We Day Seattle」のために、キー アリーナに詰めかけ、盛り上がりました。

本日ご来場いただいた生徒全員が、「We Act」と呼ばれる1年間の教育プログラムに参加しました。シーホークスのヘッドコーチ、ピート・キャロル氏やマーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏など45名の講演者が登壇するこのイベントに参加するには、生徒たちは少なくとも1つの地域活動と1つの世界規模の活動に自ら参加することを誓約し、参加券を獲得する必要がありました。2013年には13万人以上の生徒がこのプログラムに参加しました。
今朝は、マイクロソフトの人事担当執行副社長 Lisa Brummel 氏とシアトルを拠点とする Madrona Venture Group 代表 Julie Sandler 氏が講演する予定で、本日後ほど GeekWire でさらに詳しい情報をお伝えする予定です。
「We Day Seattle」は、国際慈善団体フリー・ザ・チルドレンとキャロル氏によって企画されました。キャロル氏は、学生たちの成果を祝う終日イベントをワシントンD.C.に誘致するお手伝いをしました。シアトルで開催される「We Day」は今回で2回目となります。
「彼らは、子供たちを積極的に活動させ、彼らがやりたいことをやるための道筋を切り開くためのシステムを完全に構築しました」とキャロル氏は今朝語った。「リーダーシップがなければ、彼らは自分たちだけで解決しようとしていたでしょう。これは本当に素晴らしいことで、結果がそれを物語っています。」
マイクロソフトは、ウガンダの教室との特別なSkypeセッションも企画しています。キーアリーナの様子は後ほどGeekWireでお伝えしますので、ぜひご覧ください。ライブストリーミングで全編をご覧いただけます。ブランメル氏は午前10時23分、サンドラー氏は午前11時11分に登壇します。
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