
強盗容疑者が逃走手段としてUberを利用しようとした
強盗容疑者が逃走手段としてUberを利用しようとした

写真はuberXより。
モリー・ブラウン著

愚かさとテクノロジーは衝突し続けている。
今回、武装強盗を犯し、ウーバーで逃走しようとしたという話は、ボルチモア・サン紙が報じたものだ。
先週、武装強盗の容疑者ダショーン・テレル・コクラン容疑者(23)は、メリーランド州パークビルのロイヤルファームズ店(人気コンビニエンスストアチェーン)を襲撃し、その後、すでに別の客が乗っていたウーバーに乗り合わせた模様。
しかし、ただの Uber ではありません。シルバーの Lexus Uber です。
警察は彼の特徴と警察犬部隊を使って彼を見つけ出し、彼がレクサスに乗り込むのが見られたとの通報を受けて捜査を続けた。
サン紙の報道では、コクラン氏が実際にウーバーを注文したのか、それともただ車に飛び乗っただけなのかは不明だ。
「運転手は警察に対し、自分はウーバーの運転手で、乗客2人を乗せたばかりだと話した」とザ・サン紙は報じている。「警察は、運転手と2人目の乗客が強盗事件とは何の関係もないと判断し、釈放したとしている。」
ボルチモア郡警察はサン紙に対し、コクラン容疑者は武装強盗の容疑に直面していると語った。