
FacebookがMessengerをウェブブラウザに導入
FacebookがMessengerをウェブブラウザに導入
テイラー・ソパー著
コンピューターやラップトップで Facebook のメッセージ機能を使いたいけれど、ニュースフィードに気を取られたくないという人にとっては朗報です。
Facebookは本日、ウェブブラウザ向けのスタンドアロンMessengerアプリをリリースしました。FacebookユーザーはMessenger.comにアクセスしてログインするだけで、Facebook.comにアクセスすることなく友達とチャットできます。ウェブブラウザ版Messengerにはいくつかの機能が欠けていますが、基本的な機能は同じです。
Re/code によれば、Facebook は、Facebook のモバイル アプリからチャットを削除し、ユーザーに別の Messenger アプリのダウンロードを強制したときと同様に、Facebook.com 製品からメッセージングを削除する予定はないとのことです。
Messengerアプリの月間ユーザー数は現在6億人を超えています。先月、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグは、開発者がMessengerアプリを開発できる「Messengerプラットフォーム」を発表しました。
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